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2022.2月25日
昨日の夜中に義母の容体が悪化した。
その日のうちに救急車を呼んで
義母を病院に運ばれた。
義母は入院となったが、
コロナで病院に面会ができない。
義母が認知症になるまでは
外で仕事をして頑張っていた。
地元の言葉で話す義父の間に入って
通訳をかって出てくれた。
義母が認知症になってからは
ダンナと息子が盾になってくれた。
こうして、暮らしていけたのも
義母のおかげだった。
義母が盾になって私を守っていた。
そのおかげで近所づきあいが
できるようになった。
去年の暮れに義母を病院に行ったら
あと数カ月になると言われた。
その限られた時間を静かに見守って
いこうと思っている。
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