恋ごころ

出発ゲート

確かに疾走感を感じていた

すべての景色が飛び去る車の窓

どこに向かっているのかわたしは分かっていた

遠くに見える空港のゲートに向かって

まっすぐな道を高速で走る

助手席のわたしは何も話せなくて

あなたは前だけを見て

ハンドルのグリップを強く握る

もう恋なんてしないと決めていたのに

もう愛なんて言葉は捨てていたのに

風ように現れた

あなたの胸に飛び込んでしまった

＊コロナ大変ですね？

厳しいことになっています。

いろいろ考えさせられます。

こんな時だからこそ、希望が持てるコトを始めたいと思いまして、

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〇「電子書籍を出版しよう」というコミュニティを開設しました。
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とういうコミュニティを開設しました。

アクセスしてみてください。