日東航空東京乗員室B767運航乗員課編Vol.1

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佐藤「あん時荒れてたね〜」 佐野「水島もさすがに参ってたなぁあの時は」 水「そうですね、さすがに私も初めてのケースで…」 西「でも水島さんが勇治のフライトを見ろっておっしゃって、半信半疑でバロンに乗り込んだら、まぁ上手い上手い。こいつ何者だ?って思いましたよ」 藤「航空大学校でA36ボナンザとG58バロンの訓練受けて、ファイナルC'k受けるためだけにアリゾナだったからね」 水「作者もだいぶ無理矢理な設定考えたよな。あり得ないっつの笑」 西「どんだけカリキュラム飛ばしてんだろ笑」 藤「なんとか無事にみんなジェット訓練に入って下地島に行きました。ここも設定の無理があるよね」 佐藤「多分現実の半分くらいの期間で訓練受けてチェックアウトしたことになりますね」 西「ありがたいことに僕らすぐパイロットになれたね笑」 藤「その短い期間でも、初めて勇治がスランプに陥りました」 西「あれはびっくりしました。今までと別人かと」 佐藤「ほんとに心配した〜。せっかく打ち解けてきたし、みんなで頑張ろうっていうときだったのに」 水「俺なんてクビ覚悟してたぞ」
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