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勇「お待たせしました〜」
水「遅えよ！何遅れてるんだよ！」
勇「いやすいません、啓徳学園編の収録してまして。もうみんなも社会人になったから集まるの大変で」
藤「そうそう。物語は2006年からスタートして、勇治のチェックアウトは2008年という設定になっていますが、この座談会は、現実の時間、つまり2019年11月に開いていまーす。みんな歳とったね」
佐藤「嫌！言わないで下さいよ！歳の話禁止！NG！」
勇「あれ、俺がチェックアウトした時って25でしたっけ？え、じゃあもう36！？」
佐藤「うるさい！」
西「そうだよ、俺と同い年だもん」
佐藤「うるさい！！」
佐野「待て、俺なんて72だぞ」
水・藤「え！？」
勇治「だってもうひと回りしちゃってんですから。もう俺たちもCAPですし」
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