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仕事に行く途中の道路に汚い看板がある
「めだかの学校」
と記載されている。その下には右を意味する矢印がある
すべて赤のビニールテープで形どられている、すごく汚い
いつも、通る度に気になる、なぜか気になる
余りにも気になるので右折して「めだかの学校」を見に行った。
100メートル程、車を走らせると汚いテープ文字で「めだかの学校」と記載された
看板が地面に置いてあるのが分かった。ココが店だということを理解するのに時間がかかった。
一人で入る勇気が無かったので前を素通りした
「めだか販売中」という汚いテープ文字を見たショックと小汚い建物から受けたWパンチで正直、落ち込んだ。
陸な店ではなかった。
何故か気になる、あの店が…
実話、「めだかの学校」と書いてあるがとんでもないもを売っているのではないかという気持ちがしてきた。
妻にその気持ちを伝えて小汚い店に同行してもらうことにした
どうしても、一人では入店する勇気が無かった。
ある日、遂に店に行くことに決まった。何か運命を感じるようになってきた。
小汚い店の横に車を止めて入店すると、
マルとペケで描けるような顔のおじいちゃんが出てきた。
いきなり笑わせるつもりだ
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