2周年の幕開け

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2周年の幕開け

楽しみな2周年ハウス直前で、連載をストップし、長らく書けてない間に何かしら俺とオバハンに進展?何かあったのか?と思われる読者もいるかもしれないが…それは、まだまだ先のお話で(笑) たぶん期待されるような事もなく、くだらないネタは山ほどあったが…山ほどあったせいなのもあって、ゆっくり携帯を手に取れず放ったらかしで…後回しにしてしまう俺の悪い癖が出ただけなので、ご心配なく(笑) といっても、誰もこんな日常に興味はないのかもしれないが…いろんな変化はあったような気はするので、読んでいただければ幸いです。 コロナの影響もあり、静かでゆっくりとした時間が増えてしまったので、またテラハのような…いや、それ以下な俺のどうでも良い続きを書いていこう… 気合いの入った2周年ハウス!! オバハンと計画していた通り、店の外にも椅子やテーブルを準備して、俺の作れるようになった酒などが書かれたメニューをチーズが準備してくれ、毎度のメンバーや昔からの仲間が参加してくれた。 元々狭い店内は、座るとこがなくなるほど…グラスも足りなくなるほど… 前に行ったアットホームな他県の店の人達も社交辞令かと思っていたが、本当に乗り合いギューギューで来てくれた♪ 初顔合わせな人達もいるが、みんなダーツが好きなのは共通だ…それぞれ楽しそうに会話していた。 「なにボーッとしてんの!?仕事!」 オバハンの言葉に、あたふた…想像以上の集客に喜んでる場合じゃない…何にしても、手におえない…だけど、パッと上着を脱いで手伝ってくれるオバハンや昔からの仲間たちがいる。 俺は幸せだと思った… せっかく集まってきてくれた人達も幸せな気持ちで帰ってもらいたい!俄然やる気は出るのだが、不器用…いや、繊細な俺は…正直、いっぱいいっぱいだった。
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