4ー7名簿

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ーーー5時間目前ーーー 掃除終わりに先生の机の周りで駄弁ってた私たち。 詩月「ねぇ、これから安達さんのこと花凜って呼んでいい?」 花凜「うん。」 許可をもらったので私はこれから安達さんのことを花凜と呼ぶことにした。 眞琴「おーい、そろそろ行かなヤバイで。」 詩月「あっほんまや、ありがと眞琴!」 そう言って私たちは駆けて行った。 ーーー5時間目ーーー 下駄箱で玲奈と花凜と喋っていると.... 煌秋「ちょっと、仲良くなるの早いよ!」 お姉口調で煌秋が話しかけてきた。 でもその一言を言ってどっか行った。 花凜「あれ....誰?」 詩月「あぁ、煌秋のこと?あいつ、結構変人だから気にしないでw」 玲奈「うんw」 花凜「ふぅ〜ん......。」 そう言って花凜は微笑んだ。
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