4ー7名簿

14/78
前へ
/84ページ
次へ
ーーー詩月の家ーーー 伊邪那美公園に集合し、私の家に来た。 花凜「うわー.....めっちゃ広いじゃん。」 姫花「すっごー!」 煌秋「やっぱいつ来てもすごいわ。」 そんなに家は広くないし、寧ろ狭い方って自分では思ってるけど....。 まぁいいや。 机に置いてあるお菓子を食べながらいろんな話をする。 すると花凜から「2人で話がしたい」と言われて廊下に出た。 詩月「どうしたの?」 花凜「あのさ....のん、煌秋に告白しようと思うねん。」 詩月「え?」 花凜「煌秋呼び出してくれへん....?」 そう言われて私は従うしかなかった。 断る理由ができないし.....。 でも私は知っていた、煌秋が花凜のことを好きってこと。 詩月「煌秋、花凜が呼んでる。」
/84ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加