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ーーー詩月の家ーーー
伊邪那美公園に集合し、私の家に来た。
花凜「うわー.....めっちゃ広いじゃん。」
姫花「すっごー!」
煌秋「やっぱいつ来てもすごいわ。」
そんなに家は広くないし、寧ろ狭い方って自分では思ってるけど....。
まぁいいや。
机に置いてあるお菓子を食べながらいろんな話をする。
すると花凜から「2人で話がしたい」と言われて廊下に出た。
詩月「どうしたの?」
花凜「あのさ....のん、煌秋に告白しようと思うねん。」
詩月「え?」
花凜「煌秋呼び出してくれへん....?」
そう言われて私は従うしかなかった。
断る理由ができないし.....。
でも私は知っていた、煌秋が花凜のことを好きってこと。
詩月「煌秋、花凜が呼んでる。」
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