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姫花「詩月、なんで花凜結城呼び出したん?」
詩月「花凜、告白するって。」
姫花「えっ?!」
興奮のあまり姫花は私の手を取りドア越しに耳をつける。
花凜「あのさ、煌秋.....。」
煌秋「どうしたの?」
あぁ.....言って欲しくない.....!
そんな叶うこともない思いを胸に秘めたまま私は祈るしかなかった。
花凜「のん、煌秋のことが好きなの。」
あぁ.....言っちゃったよぉぉぉ。
花凜「のんと付き合ってほしい。」
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