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姫花はそれを聞いて「きゃあぁぁぁぁ/////」とか興奮してる。
.....まぁ、姫花は1つ年上なだけであって、心の変化とかは似てる時期だしね。
煌秋「.....うん、僕も花凜が好きだよ。」
そう言ってドアを開ける煌秋。
その前に私たちがいることを知って2人は大慌てで誤魔化そうとする。
花凜「え、ちょ、2人とも聞いてたの?!」
煌秋「いやーこれはさ、あれだよ?まぁ....友達として付き合ってほしい....的なー?あは、あははは.....!」
なんとわかりやすい誤魔化し方なのだろうか......。
私はショックを通り越して呆れた。
詩月「もういいよ、おめでとう。」
そう言って私は椅子に座ってお菓子を食べる。
みんなも諦めたのか椅子に座ってお菓子を食べる。
....それでも姫花の興奮は収まらず、お菓子中は色恋沙汰の話だった。
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