4ー7名簿

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姫花「おぉ.......。」 ニヤニヤしながらあっという間に半ページ以上ある記録を読んでしまった。 そして本を閉じると同時に下から声が聞こえる。 花凜「詩月ー、姫ー?」 煌秋「どこー?」 姫花「あ、これ見られたらヤバいよね。ここ、入れとくね?」 詩月「うん、ありがとう。」 姫花は引き出しを開けて日記をしまう。 そして花凜と煌秋が階段を上ってくる足音が聞こえた。
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