4ー7名簿

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煌秋「い、いいよ!」 恥ずかしそにドアを開いた煌秋。 部屋を覗くとポッキーを加えたままの花凜。 でも、折れた感じはない。 姫花「あんたらポッキーゲームの意味知らないでしょ?」 そう、私はドアを閉める時少しだけ隙間を開けていたのだ。 だから、声も普通に聞こえるし光景も見れた。 でも、私は苦しさを紛らすのに必死で、一部始終を姫花が見ていたのだ。 詩月「ポッキーを食べさせるのがポッキーゲームじゃあないんだけどねぇ.....。」 そう言って私は部屋を出る。 みんなも後に続いて下へ降りる。 時刻は17:24分。 詩月「そろそろ帰ったら?煌秋は家遠いでしょ?」 煌秋「うん、そうする。花凜、行こ。」 花凜「う、うん....!」 姫花「ありがとう詩月、お邪魔しました。」
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