4ー7名簿

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それから下校まで過ごすものの、花凜は素っ気ない感じがあった。 何を言っても、「へー。」「ふぅ〜ん。」とか、そんなのばっかり。 花凜「ねぇ煌秋、今日遊べる?」 煌秋「遊べるよ。」 花凜「じゃあ一緒に遊ぼう♪」 煌秋「いいよー!」 あーあ、また2人で遊ぶのか......。 と、思っていたら....... 煌秋「詩月ー!」 詩月「ん?」 煌秋「今日花凜と遊ぶんだけど来る?別に詩月来てもいいし。な?花凜。」 花凜「え、あ、うん!」 詩月「そっか、じゃあお言葉に甘えて入れてもらおうかな。」 花凜「じゃあのんの家入っていいから、のんの家来てね!」 そう言って花凜はそそくさと席に戻った。
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