赤面

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 そうして我慢できなくなった後も何も表現できず、暫くうんこ座りの体になっていると、そこへやって来た叔母が、匂いでやっと気づいて笑いながら、「あーあーあ、やっちゃった、やっちゃった。ねーさん、ちょっと来て!」と翔太の母を呼ぶと、遅れてやって来た翔太の母も匂いでやっと気づいて笑いながら、「あーあーあ、何でウンチしたいって言わなかったの?」と聞いて漸う泣き出した翔太を叔母と共同でトイレに連れて行った。
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