世界、ひかり

雲を突き抜けるようにそびえ立つ塔。その塔に上るの少年の物語

わゆた

1時間8分 (40,437文字)
今までで1番長いお話です。長くなると色々難しいことがわかりました。日々勉強ですなー。

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あらすじ

アリは5歳の男の子。 父親がわりのヤンとともに、 雲を突き抜けるようにそびえ立つ塔の頂上へと向かっていく。 神がもたらす災いを鎮めるために。

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感想・レビュー 1

神話のような、

神話のような、なにか哲学めいた序盤から一気に惹きこまれました。不幸な身のアリ、それを見守るヤンの境遇が痛いくらい風景として描写されています。 叙情に訴える面白さが詰まった感じで、この先の神への塔、期待
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