420人が本棚に入れています
本棚に追加
※作者から
この度、無事に『お澄ましの蕾』を完結させることができました。いつも応援してくださる皆さまのお陰です!
たくさんのスター、ページコメントをありがとうございます(^^)
この作品も愛情込めて大切に執筆してきました。ですが、毎度のことながら当初まったくプロットを考えておりませんでした。
『あそこの茶屋に舞を踊る美しい男がいる』……すべてはこの一行をなんとなく書いたところから始まったのです。
けれど、なぜだかスラスラと帝理や葵が思い浮かび、話も書きたいものが書けました。
それから花街が舞台ですが、現実になさそうでありそうなお話ではないかなと思っております。
BLではありますが恋愛ものとしても、二人なりの恋愛の形も素敵だと思っていただけますと幸いです。
まだまだ書きたいことはあるのですが、長くなりますのでここらへんで失礼いたします。
それでは応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!
これからも、帝理と葵をよろしくお願いいたします!
くすの木緒。
最初のコメントを投稿しよう!