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バスは順調に進み、予定よりも早く八重洲北口に到着。
そのことをかほさんとチーちゃんの二人と一緒にお茶してるティナたかさんに連絡すると
(©・▽・)「わかった。すぐ行ってやる。いいか?そこから動くんじゃねぇぞ」
(* ̄∇ ̄)「動いたら死ぬから、わしゃ、テコでも動かんわい」
張さん(仮)に連絡を入れて、10分後━━
(・∀・)(*^^*)「マッチー!!」
(* ̄∇ ̄)ノシ「かほさん!!チーちゃん!!久しぶり!!」
(©■▽■)「よぅ。迎えに来てやったぜ」
(* ̄∇ ̄)「………………誰?」
(©■▽■)「張だ」
(* ̄∇ ̄)………………。
……葬式帰りのこぶへいかと思った(爆)
(* ̄∇ ̄)「どしたん?たかしきゅん。なんか不幸ごとでもあったん?」
(©■▽■)「お前さんが言ったんだろ?張のコスプレしてこいって」
(* ̄∇ ̄)「あ。うん……」
(©■▽■)「ほらよ。煙草。あと、二挺拳銃」
(* ̄∇ ̄)「あー……うん」
(©■▽■)「しかし、東京は暑いな」
(* ̄∇ ̄)「せやな。20度近くあるもんな。その中でコートとマフラーしてたら、そら暑いわな」
(©■▽■)「なぁなぁ。俺、張だろ?似てるだろ?」
(* ̄∇ ̄)「あーうん。実際、見てみると張さんっていうより、こぶへいのこぶさんっていう感じ……」
(©■▽■)「似てるだろ?」
(* ̄∇ ̄)………………。
うわぁ、これ似てるっていうまでやめないやつだ。てか、かほさん!!チーちゃん!!なんで、微妙に距離を取ってるんだ!!他人のふりか!!(爆)
たかしきゅんの圧に負け、似てると言いながら、和食のお店に移動。
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