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僕は、今日告白する
僕は、無愛想な香凛が僕には、ちゃんと反応して、笑顔を見せてくれることがすごく嬉しくて、その笑顔を見るほど僕は香凛に恋をした。だから僕は香凛、に告白したい。だから、僕は...。その日の放課後僕らは一緒に帰ることになった。
れい『香凛、僕は君に恋をしたんだ、今日初めて君を見たとき僕は恋した!』
彼女は、とても戸惑っていた。
香凛『何言ってるの?』
れい『あのとき、酷く冷静な君を、僕は、目を離せなかった!君が初めて笑ったとき、僕は君の笑った顔を見て恋をしたんだ!』
れい『これは僕にとっての初恋なんだ!だから付き合ってほしい!』
僕は必死だった。早く答えが聞きたい。
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