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ｸﾃｨﾉｽ・ｴﾝﾍﾟﾗｰ
（幻獣王ｶﾞｾﾞﾙ）
「あの極悪魔王を思い出すと
腸(はらわた)が煮えくり返るんだ…
無限魔界王ﾒﾋﾞｳｽも堕天使ﾙｼﾌｧｰも
みんなあの魔王を敵対視してるときく。」
敵が多いのね…どんな魔王なのか
ちょっと気になっちゃうかも！
わたし
ﾚｼﾞｰﾅ・ﾑｰ
「そのｻﾀﾝってﾋﾄ…どこにいるんですか？
戦力になるか分かりませんけど
わたしも打倒ｻﾀﾝ、協力しますよっ！」
わたしは耳をﾋﾟﾝｯと立てて
がっつぽーずをとる！
ｸﾃｨﾉｽ・ｴﾝﾍﾟﾗｰ
（幻獣王ｶﾞｾﾞﾙ）
「ﾚｼﾞｰﾅ…ふう、ありがとう…
だが、あいつの軍勢は強力で
俺の魔獣人軍団では戦力不足…
だから、無限魔界王ﾒﾋﾞｳｽの
無限悪魔軍団を
仲間にいれたいんだよな…」
わたし
ﾚｼﾞｰﾅ・ﾑｰ
「それじゃあ、まずはその
めびうすってﾋﾄに会わないといけませんね！」
ｸﾃｨﾉｽ様は頷いた！
ｸﾃｨﾉｽ・ｴﾝﾍﾟﾗｰ
（幻獣王ｶﾞｾﾞﾙ）
「ああ、そうだな…
貴様のことも自慢したい。」
…そ、それはちょっと照れるなぁ…//
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