第3章-2《帰ってきた、魔獣城》

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クティノス・エンペラー (幻魔獣王ガゼル) 「俺の巨…がなんだって?」 わたし レジーナ・ムー 「にゃああっ///」 自分で言いかけといて恥ずかしすぎるっ そのうえ、耳元で低く囁かれた! クティノス・エンペラー (幻魔獣王ガゼル) 「俺のが…なんだって 聞いてんだよ、レジーナ…」 首筋を舐められて鳥肌が立った! わたし レジーナ・ムー 「あっ…す、すきです…」 クティノス・エンペラー (幻魔獣王ガゼル) 「なんだと…?」 わたしは恥ずかしさをこらえながら 目をギュッとつぶってから薄く開く… わたし レジーナ・ムー 「く、クティノス様の きょこんがっ、すきです…っ///」 クティノス様の獣耳がパタパタしたっ クティノス・エンペラー (幻魔獣王ガゼル) 「ん~そうか…なら、くれてやる…」 クティノス様に唇を奪われて わたしは目を閉じながら その口づけに応える… わたし レジーナ・ムー 「ん…ちゅ…///」 クティノス・エンペラー (幻魔獣王ガゼル) 「ぁむ…んちゅ…」 クティノス様の舌が滑り込んできて わたしは、そこに自分の舌をさしだしてたっ
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