第2章《異世界(パラレルワールド)二日目》

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わたし レジーナ・ムー 「小箱だけありますけど… 無限まーくがついた手紙も一緒ですね!」 クティノス・エンペラー (幻獣王ガゼル) 「無限マーク、確かに…もしや…」 クティノス様はわたしの手をゆっくはなして すぐに小箱を手に取って、手紙を開いた… わたし レジーナ・ムー 「見たこと無い言語だけど… 不思議、わたし読めますっ え~っと…」 クティノス様はわたしに見やすいように 手紙を見せてくれた。 わたし レジーナ・ムー 「なになに… “ぼっちのクティノスくんへ やあ、相変わらず独りだろうけど 孤独死してないかい? 可哀想だから、ボクの無限魔界に 招待してあげる… いつでもおいで…? 幸せ者のメビウスより”… え、と……」 クティノス様は手紙を片手で握り潰しちゃった… クティノス・エンペラー (幻獣王ガゼル) 「メビウスの野郎…独りだった 俺への嫌がらせか!腹が立つ… もう、俺は独りじゃない それをみせつけてやろうじゃないか!」 クティノス様はくしゃくしゃにした 手紙をポケットにつっこんだ。
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