私だって幸せになれるはずだと信じています

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1.お相手は誰!? 私はとあるお城でメイドとしてお仕事をしているのですが、 そろそろ大好きな人というか、お相手を見つけて幸せに なりたいです。 幸せになりたいのもあるのですが、そもそもお相手がいないし、 どうやって見つければいいのかもわかりません。 「何処かに幸せが落ちてないかなぁ~」と 私は呟きます。 そうしていると一人の女性が私の方に歩み寄ってくると、 声をかけてくるのです。 「イリム・アミル、お仕事をちゃんとしておられますか?」 私に声をかけてきたのは王女様です。 このお城の王女様でいつも美して綺麗で私の理想の女性です。 「は、はい、頑張ってしています、王女様」 「そうですか、さぼったりはしてないですよね」 「そ、そんな事をするわけないじゃないですか」 王女様は私に近づいて来て耳元で 「後で私の寝室に来なさい、いいですね」と 囁いてくるのです。 そう言って王女様は私から離れると、歩いて何処かへと 行ってしまわれるのでした。 「これって王女様から誘われているのかな」 私のお名前はイリム・アミルで某お城でメイドをさせてもらっています。 先程、お話をしていた女性がヨルム・イリアでこのお城の王女様です。 私が22歳で王女様が26歳なので王女様は私より年上です。 そんな事より王女様のお誘いに乗るのか、それとも乗らない方がいいのかと 考えていると、よくわからないので迷っています。 「どうすればいいのよ」 私は頭の中で考えているものの、どうすればいいのかがわからないので 王女様のお誘いに乗る事に致します。 私自身も王女様の事は大好きなのでいいのですが、王女様と幸せに なれたらいいなとは思います。 そんな事は夢物語で決してないとは思いますが、 私なりに頑張っていこうかなって 思うのと感じます。 お仕事を終えた私は王女様の寝室に向かっている所です。 王女様の寝室の目の前に着くと、私は胸に手を当てて心臓の音がドクンドクンと 鼓動の音が早くなるのがわかるのと、とても緊張しています。 勇気を出して私はドアをノックすると寝室の中から王女様の声が聞こえて私は ドアを開けて中へ入ることに致します。 寝室の中に入った私はとても良い香りがして居心地が良くなってくると、 頭がクラクラしてて今にも倒れそうになっています。 「いらっしゃい、イリム・アミル」 「王女様、お誘い頂いてありがとうございます」 「いえっ、いつも頑張ってるご褒美です」 「本当にありがとうございます」 「それより私の事はヨルムと呼んで下さいね」 「は、はい」 「私もイリムと呼ばせてもらいますね」 「はい」 この良い香りの正体って一体何だろうと考えてしまい、 どうしていいのかがわからずにいるのです。 「イリム、貴方の事が前から気になっていて大好きでしたの」 「王女様、それは本当なのですか?」 「ええっ、本当よ」 「そんな私はどうすれば………………」 「私にお任せ頂ければしっかりと愛してあげますわよ」 「はい、宜しくお願いします」 「じゃあ、まずはその邪魔である衣服を脱ぎましょうね」 「わかりました」 ヨルムに言われるとなぜか逆らえない私がいるのですが、 衣服を脱ぎたくて堪りません。 私は衣服を脱いでいくと、パンツとブラジャーという下着姿となるの ですけれど、恥ずかしいはずなのにそうでもないようです。 「イリムのパンツとブラジャーって可愛いわね」 「そんなに見ないで下さい、ヨルム」 「いいじゃないの、これから愛し合うのに」 「そうですね、ヨルム」 「パンツもブラジャーも花柄の絵があるのね」 「はい」 「とても良い下着ね、素敵」 「あ、ありがとうございます」 「後はそのパンツとブラジャーも脱ぎましょうね」 「はい、ヨルム」 私はブラジャーのホックを外すとブラジャーを脱いで 次に穿いているパンツに手をかけるとパンツを脱いでいきます。 「これで宜しいでしょうか」 「ええっ、いいわね、イリムの裸体が素敵よ」 「いやぁっ、見ないで」 私は咄嗟に手でお胸と秘部を隠しているとヨルムが 「隠さないでちゃんと見せて」 「はい」 私は手をどかすとヨルムが近づいてきて私の乳房を揉んでくると 「いやぁっ、何これ、気持ちがいいの」 「揉まれて気持ちがいいのね」 「はい」 ヨルムは私の乳房を揉んでいたと思ったら、いきなり乳房の先端を 指で弄りコリコリしてくると 「何これ、身体がビリビリしているの、変になるよ」 「うふふっ、もっと可愛い所を見せて」 ヨルムは容赦なく私の乳房の先端を指で弄りながらコリコリしていたら、 ヨルムが私の乳房に顔を近づけてくると、いきなり乳房の先端を口に含み 舌で舐めてくるのでした。 乳房の先端を舐められている私は 「気持ちがいいの、いやぁっ、感じちゃうよ」 「もっと感じていいのよ」 ヨルムは容赦なく私の乳房の先端を舐めているのですが、 私は耐えれそうにないのでヨルムに寄り掛かるとヨルムが 「どうしたの、イリム」 「ご、ごめんなさい、立っているのがつらいので」 「そんなに感じているの?」 「は、はい、申し訳ございません」 「それでは、ベッドの方に行きましょうか」 「はい」 私は高級なベッドの方に歩いて行くと、ヨルムが 「ベッドの上で仰向けになってね」 「は、はい、わかりました」 ヨルムに言われた通り、私は高級なベッドの上で仰向けになると ヨルムが近づいてきて 「とても素敵よ、イリム」 「はい」 「それでは続きをしましょうか」 ベッドの上で仰向けになっている私ですが、王女様であるヨルムも着ている物を すべて脱いで裸体という格好になるのです。 これで私とヨルムは裸体という格好なんですが、ヨルムが私の秘部を見つめていると 近づいてきて私の秘部に指を入れてきて私は指を入られただけでイってしまうのです。 しかし、ヨルムはそんな事をお構いなしに指を秘部の中で動かして掻きまわしてきて 私は感じてしまっているのでそれがとても気持ちがいいのです。 そんな姿を見ていたヨルムはもっと私の事を可愛がって虐めてくると、それが快楽なのですごく嬉しくてとても幸せでした。 王女様であるヨルムにこうやって性交で可愛がられると嬉しくて堪りません。 ヨルムは私の秘部に指を入れて掻きまわしてくれたり、後は舌で秘部を舐めたり、入れてきたりされていると、それが気持ちよくて感じて イっている私がいます。 時にはお互いにキスを交わし合っていると、ヨルムが私の口の中に舌を 入れてくるのですが、 私もヨルムの舌に舌を絡ませると糸のようなものができて、 それがとてもイヤらしくて 舌を絡ませながら、キスを交わしているのです。 これだけ幸せだと私も満足ですし、これからもこの幸せを 続けていきたいです。 王女様であるヨルム・イリアには感謝をしないといけないです。 何度も何度も性交をしていると私は感じすぎてしまって 何度もイっているのです。 女性同士の性交というのはとても美して綺麗で素敵。 幸せ過ぎて私は幸福者です。
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