夢冒険

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 俺は極普通の中学生。  今、冒険の最中にあり、辺りは暗闇に閉ざされていて、びっしり生えているなよなよした棒状の物の隙間を縫って歩いている。  体を縮めて苦労しながら歩きに歩き、そこをやっとの思いで抜けると、向こうの方に丘が見える。  俺はその裾を目指して一文字に歩いて行き、そこまで行くと、爪先上がりの坂をずんずん上がって行った。  40度はあるだろうか、かなりきつい斜面だ。
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