たまには息抜きして良いよね?

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私達は、ホテルのエントランスに入った。 愛里「見た目もでかかったけど、 中身も結構デカい。」 私達は、受付場所に行った。 夢菜「予約していた紅葉です。」 受付「お待ちしておりました、紅葉様。 少しお待ちください。」 受付の人がインカムで誰かと喋っていた。 オーナー「紅葉様、お久しぶりです。」 夢菜「オーナー!久しぶりですね。」 オーナー「では、お部屋をご案内しましょう。」 夢菜「待ってください。お金を今。」 オーナー「大丈夫ですよ。」 夢菜「でも無料はダメなのでは?」 オーナー「聞いていないのですか?」 夢菜「何をですか?」 優斗「それは僕が説明する。」 夢菜「優斗君!」 優斗「石崎警部がお金を払ってくれるらしい。」
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