19人が本棚に入れています
本棚に追加
/146ページ
全日本フィギュア、上位候補の選手にミスが出て、ジュニアの選手が表彰台に上がったりと色々ありましたが、4日間楽しませて貰いました。
宇野選手と紀平選手は強かったですね!
その後すぐ、がっつり風邪をひいてしまいました。
幸い、インフルエンザではなかったのですが、喉の痛みから咳がひどくなり、頭痛と怠さが来て…………約一週間、パジャマで過ごしました。病気の時って本当に心も弱くなりますよね~辛い!
今年も今日を含めて後二日、本当に一年早かったです。
今年は年末年始の休みが長いので、海外脱出の方も多そうですね、羨ましい!
私は今年も「寝正月」ですかね~
最近はバラエティーにとんだ「おせち」も販売されていますが、「中華とか美味しそうだね」とか言いながら、結局毎年作ってます(母が)。
コタツに入って年越し蕎麦を食べながら、紅白を見て、除夜の鐘を聞く。
多分そうして令和元年は終わるのでしょう。
そう言えば、「除夜の鐘がうるさい」という問題が二ユースで取り上げられていましたね。
除夜の鐘の百八つの由来は諸説あり、「煩悩の数」とも「1年を表す(月の数12、24節季、72候をたしたもの)」とも言われています。
(24節季は立春、啓蟄、晴明、立夏など、1年を24に分けて季節を表しています。
これを更に細分化したものが72候で、例えば「立春」の頃には「東風解凍(こちこおりをとく)」とか、「啓蟄」の頃には「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」とか、「晴明」の頃には「玄鳥至(つばめきたる)」とか、「立夏」の頃には「竹笋生(たけのこしょうず)」とか、調べてみると中々面白いです)
多くは年越しの午前0時を跨いでつかれます。
遠くに響く除夜の鐘、私は風情があるなぁと思うのですが、住宅密集地では「うるさい」と感じることもあるのかも知れませんね。
でも、私はやはり「除夜の鐘」を聞くと「今年も終わりだなぁ」と感じるのです。
最初のコメントを投稿しよう!