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毎日、本当に暑いですね。
寝る時はエアコンをタイマーにしてるんですが、暑さで目が覚めて、何度もつけなおす羽目に。朝から寝るまでもつけっぱなしなので、エアコンが夏中元気でいてくれるかちょっと心配です。
夏と言えば怖い話、遊園地では期間限定お化け屋敷なんかも設置されますね。
コロナで出掛けられないこともあり、暇な時にYouTubeで聴いてるんですが、結構ゾッとします。
私は霊感というものが欠片もなくて、心霊体験らしいことはしたこともないのですが、一度だけ「ここ嫌だなあ」と感じたホテルがありました。会社の研修で都内の某ホテルに泊まったのですが、何度も目が覚めるし、何か怖い。
そのホテルの隣にある公園が昔、処刑場だったと後で知りました。
まあ、別に何かを見たわけでもなくて、「怖い怖い」と思っていたからそう感じたのだと思うのですが…………
後、東京駅周辺で予約が取れなくて、ア○ホテルに泊まった事があるのですが、「本日はお部屋に空きがございましたので、ツインのお部屋をご用意させて頂きました」と言われ、部屋に入って驚きました、その狭さに!
二つのベッドでほぼ一杯の部屋、浴衣の上にシワシワの折り鶴…………「これ、シングルだとどんなだったんだろう」と考えると恐怖です。
(おもてなしの心は目一杯感じましたよ)
怖い映画も好きで(怖がりのくせに見たい)、「霊的な怖さ」も「スプラッタ的な怖さ」も結構好きです。
「霊的な怖さ」で言えば、私は洋画より断然邦画の方が怖いです。
「わっ」と出てくるのではなくて、じわじわ追いつめられる感じとか、静けさとか、水音とか、最後まではっきり姿を見せない演出とか。初めて「リング」を見たときは、ラストで絶叫しました。
スプラッタ系は断然洋画派ですね。
そう言えば、従兄弟の子供が1、2歳の頃、何もない天井の角をじーと見ていたらしいです。言葉も通じない頃なので、彼が一体何を見ていたのかは謎ですが、子供や赤ん坊には大人には見えないモノが見えるのかもしれませんね。
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