貴方の愛で私を包み込んで下さい

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1.愛されて過ぎて 私には末永くお付き合いをしている男性がいるのですが、 その男性とはよくお会いして愛されているのです。 愛されるのはいいですけれど、愛され過ぎて困っている という部分もありまして大変なのです。 私のお名前は草薙香織(クサナギカオリ)で年齢24歳、 草薙家のご令嬢なのです。 そして、私にはいつもお世話や身の回りの事をして下さる 執事がいるのでございます。 執事のお名前は工藤公康(クドウキミヤス)で年齢24歳です。 先程から言っておられる男性のお名前というのは工藤公康の事です。 私は今、執事と恋愛をしているというか、愛し合っているというのが正しいです。 執事である公康から愛されるのは嬉しいけど、愛され過ぎるのも困りものなので どうにかして欲しいって言うのが現状です。 そんな事を公康に言ってしまえば、せっかく築き上げたものが壊れてしまうので そういう事は本人を目の前にしても言いません。 それにデートをしている時、私からも公康からもキスを何度も何度も交わして 舌を絡ませながらのキスもしたりしているのです。 それだけじゃなくてデート先で私は衣服を脱がされて下着姿となると、 その下着も脱がされて裸体という格好になっているので 恥ずかしい思いをしているのに公康は私の乳房を愛撫されたり、乳房の先端を 舌で舐められたりしているのです。 時には乳房の先端を甘噛みされてしまうと、すごく感じてしまって快楽に 溺れているのですが、そんな事をお構いなしにエッチな事をされ続けているのです。 セックスももちろんしているのですけど、正常位、騎乗位、後背位、立ちバックと しててそれがすごくとても気持ちよくて私は何度も何度も絶頂しているのに 公康はペニスで何度何度も腰を激しく動かして突いてくるのです。 当然、セックスをした後、私は公康のペニスをお口でお掃除してあげていると 公康のペニスがまた大きく膨れ上がって公康が私の事を抱いてくるのでした。 私自身は何度も何度も性交をしていることによって公康が居なければ、 私はどうにかなってしまいそうなのです。 それぐらい私は公康から愛されているので本当に幸せです。 私も公康の事は本当に愛してて尽くしているので嬉しいというか、 恥ずかしいというか、感謝しているばかりです。 これからも私と公康は幸せに暮らしていくことでしょうね。
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