第十章 未来への卒業

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 こんにちは。  大波小波です。<(_ _)>  もっぱら短編を書いておりまして、この『金曜日の少年【差分】』も、1万字程度で終わらせる予定でした。  しかし書き進めてみると、こんなことをさせたい、あんなこともさせたい、と伊織&駿への欲求がどんどん高まってしまい、何と5万字を越すものとなってしまいました。  毎日の更新がかなったのは、ひとえにここまでお付き合いくださり、読んでくださった皆様方のおかげです。  たくさんの本棚登録、スター、コメントの数々、本当に励みになりました。  ありがとうございました!  伊織&駿とは、いったんここでお別れですが、いつかまた、どこかでお会いできる日が来るかもしれません。  その時は、今以上に面白いものを書きたいと思います。  応援、ありがとうございました!<(_ _)><(_ _)><(_ _)>  
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