頼んでいない品

返すべきか、もらうべきか

夏野 篠虫

ホラー 完結
4分 (2,138文字)
今回は、半分実話。

9 406

あらすじ

学生時代からの友人A、Bと居酒屋へ行く私。 自身は縁のない恋愛談を聞いたり馬鹿話で盛り上がれる少ない旧友だ。 宴も中盤、店員の持ってきたドリンク。 何気なく受け取るが、後で誰も注文していないことがわか

シリーズタグ

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

居酒屋帰りに

それはホラーにして解けないミステリー。 この作品を鳴海はたまたま飲み屋にて注文の品を待つ合間に読ませて頂いたので、臨場感も合間って倍ぐらい楽しめました。 ただし、落ちと言いますか事の真相について
1件3件