理想と現実

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兄貴呼ぶのは構わない。 何故、こんな醜態さらけさす? もう、情すらなくなったのか… 彼女の母親はジィさん、バァさんと暮らしていたが、二人が居なくなると、年金も入らなく、 仕事もうまく行かなくなった頃、 あんた!私も一人で、子供育ててきたんやし もう別れたら!と嫁さんに囁いていた。 そして、ある日、あんたら、明日から、 別居しぃ!と… (せめて、明後日からしてくれ! 何が悲しくて我の誕生日に別居やのよ!) 毒親は、あざ笑いながら、関係ないわ! しばらくは、連絡も一切してくれるな! 通帳も息子も全て持っていかれてた 何が理想の旦那なんだ… もう、働きたくないと言うから、 専業主婦を認めたし、 マタニティーブルーになった嫁の代わりに、 仕事も一時期辞めて専業主夫もした。
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