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≠家庭教師の八雲先生≠
お母さんが、高校にいけない
あたしのために家庭教師を呼んでくれて
きょう、その先生が
来ることになってるんだけど…
ピンポーン!
あ、きたかも…あたしは
部屋からでて、玄関に向かう。
お母さん
「は~い、今、行きまぁ~す!」
お母さんはドアをあけた!
家庭教師の青年
「初めまして!
僕は八雲 光希(ヤグモミツキ)。
今日から…毎日、お勉強を
娘さんに教えさせていただきます。」
お母さんは頷いて
八雲先生を家にいれる。
お母さん
「あら!よろしくお願いします!」
お兄さんはメガネをかけてた。
あたし
シモツキミレナ
霜月 美麗奈
「よ、よろしく…お願いしますっ」
あたしは先生に頭を下げる。
お母さん
「ほら、美麗奈
部屋に案内してあげて!」
あたしは大きくうなずいた!
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