僕はマーキー
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僕はマーキー
プロローグ 自分の人生は、自分が主人公である。 いつ何時何処にいても、スポットライトは僕を照らしているんだ。 自分の目だけで見る事ができる物語。一秒、そしてまた一秒と、刻んでいく。 こうしている今も、物語は続く。行先は分からない。見えない先に向かって、進んでいく。
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