第八章 『またたきに』
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「……ごめん、らしくなかった。でも、嬉しかったから」 「……や……大丈夫です、心の準備ができていなかっただけで」 「さっき曽根君が青砥さんに近付いてきて、ヤバいかなって思ってた」 「……光とはもう何もないですよ」 「うん、今分かったから、もういい。すごく嬉しい。青砥さん、ありがとう」 塩瀬さんって、こんな風に笑うのか。 笑い顔は、少し麻衣美にも似ているかもしれない。
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