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他のハンターよりも彼女だけは、守らなければいけないと思ったのです。
これって、デービッドの記憶がそうさせているのだろうか?
或いは、俺の意識がそうさせて要るのだろうか!
でも、俺は、ゾンビだ。
支配者魔女やガイコツに襲われるよりかは、マシだろう。
襲われる前に彼女だけでも連れ出そう・・・、でも俺1人では、とても無理だ。
ジョニーオジさんに頼もう、そして支配者魔女から遠さけろうと思い、ゾンビ軍団は彼女とごく一部の人間を救出しようと心かけましたが、俺達はゾンビ・・・そう簡単にいかないのがゾンビの性ってやつですよ。
とにかく、支配者・魔女から遠さけろう、俺は、その彼女を連れ出したが、思いっきり抵抗された。
俺は、勇気を絞ってその子に声を掛けた。
「ウォーウォー・・・・。」
俺、やっぱり無理だ・・・、今度は手話で合図を試みた。
「ウォーオー、ウォーオーオオレ、俺は、怪しい者では、無い・・・・、貴方を助けたいO.K.」
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