ほっこりハラハラ、はじめてのおつかいを見ているような、そんな気分でした。 メルヘンな世界観と思いきや、現実味のあるリアルな世界も描かれていて、幼い兄弟の描き方はもちろん、お店の人や道行く大人の手助けも

まず一ページめの匂いの描写が印象的でした。 幼子ががんばる姿に「はじめてのおつかい」というテレビ番組を思い出しました。 いっぽうでケーキの箱のなかでももうひとつの奮闘があり楽しい気持ちで読めました。

拝読いたしましたm(__)m まずはラストライティング、そしてこの素敵な企画の主催・進行、お疲れ様でした。ぐみさんのおかげで本当に楽しい12月を過ごさせていただきました。 ちびっこ達の勝手なおつかい

イベントとラストの締めくくりお疲れ様でした！ 登場人物が6人もいるのに、短く綺麗にまとまっており流石です！ 子供達のパートではまさしく初めてのおつかい的な雰囲気がすごくて、あー子供ってこういう所あるよ

アドベントカレンダーのラスト、お疲れ様でした！ お母さんを手伝いたい兄弟、ケーキの飾りたち、とても大変な道のり（？！）を乗り越えて、最後はハッピーエンド(^^♪ ホールケーキってなんか幸せになれるなっ

はじめてこちらでレビューを書かせて頂きます。 恐らく、誰もが経験した事あると思います。 クリスマスにちょっと奮発して買った生クリームたっぷりのホールケーキ。どんなに気を付けて丁寧に運んでも、何故だか

子供たちの冒険もハラハラしましたが、箱の中のメンバーのやり取りもくすくすとなり、ちょっと不幸な音楽家の立ち位置も素敵でした♪ 楽しい・心配・穏やか・ドキドキとこの童話からいくつもの感情が伝わるので、

　拝読しました。かわいすぎてところどころ悶えました(*´ω｀*) 　クリスマスケーキを持って帰る二人の兄弟──家までの道のりには危険がいっぱいです(笑)重たいケーキ、失くしたマフラー、立ちはだかる川、

ほんに、A- cal最後を飾るにふさわしい、可愛くて素敵なお話でした。 イブの夜を各々に過ごす、様々な人々の姿が目に浮かぶよう…。 また、白いあの箱を見るたびに、ほんとに中で砂糖菓子の人形達がふざけあ

アドベントカレンダー、最後を飾るにふさわしい、可愛らしいクリスマスにまつわる童話です！ ふたりの子供は、頼まれてもいないのに予約されていたクリスマスケーキを取りに行きます──この時点で波乱の予感！