その1

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その1

 前回のヤマタノオロチ退治の話からしばらく期間が開いてしまいましたが、性懲りもなくヨタ話の続きをしてみたいと思います。  今回の話の主人公は大国主命(おおくにぬしのみこと)。解説すべき部分が多く、少し長くなるので、「その1」とか「その2」に分けて語っていきたいと思います。  あっ! 本文に入る前に、注意書きを申し上げるのを忘れていました。  これは毎回お断り申し上げているのですが、このヨタ話はネットやサブカルチャー資料をもとにして、僕が勝手に練り上げた話です。ですから、きちんと歴史を勉強している方は読んではいけません。読んでもいいですが、まともに深く考えてはいけません。  いいですか。しつこいようですが、これはヨタ話です。出典も根拠もない空想話ですと、ちゃーんと断りましたからね。  ですから読んではいけない云々と忠告しているにもかかわらず、うっかり読んでしまってから、「こういう見解は、日本古来の神々に対して不遜だ。このような歴史的事実はあり得ない」などと文句をつけてはいけません。ルール違反をしないでくださいね。  では、ヨタろうっと。(;^ω^)
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