「もう一歩」

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「ここ  いい形してるね♡」 先輩の人差し指が、左右のぷっくり膨れたそれらをツンと触る。 「う゛ぅー!!むぐー!!」 自分はその光景を見ながら、体をよじる。 「すげー反応・・・俺もココ触られるとだめだな。」 そう暴露しながら、指でそれらを上下にはじきだす。 「ん゛っ!!!」 体がブリッジのように一瞬それる。 「よしよしよーし♪」 そうやって  優しく  優しく  やられていく・・・。 ・・・どう・・・して・・・? くすぐりとは・・・違うのに・・・ 昨日のやつも、すごかったけど・・・ 今の状況も・・・ ヤバい・・・壊れそう・・・♡ 「くすぐりとは違うって  思ってる?」 「!!?」 「ハハッ  図星かーwww」 「うぅ゛~・・・///」 目に涙を浮かべつつも  その感覚に驚き  浸る自分がいることを、まだ認められない。 「でもさぁー・・・」 先輩は、自分の胸部に頭を乗せてきた。 「っっ!!!」 「こうやって・・・動かすとさ・・・」 「ん゛っふっっ!!」 先輩の細やかな茶髪の流れが、肌を撫でて・・・まるで柔らかいブラシでなぞられているようなくすぐったさが起こった。 「うぐっ・・・!!んっっっ♡」 いやだぁ・・・先輩・・・ これ以上・・・ おかしくしないでぇ・・・♡
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