プロローグ

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プロローグ

ここはガラル地方のシュートシティ。 俺はチャンピオンであるダンデと戦っていた。 そしてお互いに手持ちポケモンは残り1匹。 「イーブイ!キョダイマックスだ!」 「リザードン!お前もキョダイマックスだ!」 俺はイーブイを、ダンデはリザードンをキョダイマックスさせた。 「これで決める!イーブイ!キョダイホーヨー!」 「迎え撃てリザードン!キョダイゴクエン!」 イーブイとリザードンが激突した。 周囲には爆風が舞った。 そして立っていたのは リザードンだった…。 だが、リザードンは目を回していた。 そしてイーブイは倒れていながらも、 目は開いていた。 そして立ち上がった。 つまり、 「リザードン戦闘不能!イーブイの勝利!よって勝者、ノア選手!」 俺はガラル地方でチャンピオンになった。 その後、俺はキャンプをしていた。 「皆、ありがとうな。」 と、イーブイ達にお礼を言いながらカレーを作っていた。 すると、ダンデと女性が来た。 「おお!旨そうなカレーだ!俺とユリもいいか!?」 その女性はユリというらしい。 「ああ。多めに作ったから食ってくれ。ほら、ダンデさん、ユリさん。自分のポケモン出して。」 俺がダンデ、ユリと多めに作ったカレーを食べていた。 するとダンデが、 「俺はお前に負けてしまったからな、リベンジしたいし、そのためにも修行したいからこれから俺達はワイルドエリアに行くんだけど、ノア、お前もどうだ?」 と言った。 「そういえばワイルドエリアには行った事なかったな。」 と言う俺。 そのあとユリが 「その強さでワイルドエリアに行った事無いのね。」 と言った。 「まあ、俺は色んな地方を転々としてるからな。…ガラルの強敵の巣窟はワイルドエリアというところだったか。」 と言った。
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