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「束」  束砂さん、オートボット(笑)  そもそもオートボットたちは地球の危機を回避するために、地球に集結していますね。アヴェンジャーズやジャスティスリーグも、地球の危機を救うため。 登場人物たちが、そこに集まるには何らかの理由が必要になります。 かれらが集まらないと、解決できない問題や乗り越えられない障害があるというのが、一般的ですが。身近な例をあげるとすれば、お通夜、お葬式、結婚式、同窓会、謝恩会、オフ会などがあります。 集まってくる登場人物たちの、種類や人間関係も書きやすいタイプですが。説明を最小限に押さえられるメリットもあります。 「桃太郎」なども名前を聞いただけでイメージしやすい人が多いので、説明を省くことも内容をクリアにすることも出来るメリットを持ちます。 数人作ったら、一人はマニアックな登場人物を作ります。または戦隊もののブラックカラーのような存在。 ファンタジーの場合は魔法の媒介は、身近な道具を用いるようにしていたかなと。お絵描きや塗り絵、手帳ってパッと読みで分かるようなもの。 だから、召喚されるものを調べる作業にやることに絞られたのかも。
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