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その背中を見つめるワタシだけど…
サングィス様の御尻…良い形してるわね。
人差し指と中指を軽く咥えながら
腕を組んでたら、彼がこちらに全身で向き直る…
ついてるモノも、ご立派だわ♪
キングヴァンパイア
サングィス・サタナー
「そんな、うっとりした顔で
見つめられると…食べたくなっちゃうな…
おいで、ハニー…」
サングィス様が軽く両腕を広げたから
ワタシはゆっくりと彼に艶っぽく近づく。
ワタシ
オルタナ・タピィー
「ワタシのこと…
食べても良いんですよぉ?」
その胸部にゆっくりともたれ
彼に抱きしめられた。
キングヴァンパイア
サングィス・サタナー
「ぁあ…ハニー、こっちを見て…」
ワタシは彼を見上げる…
そしたら、あごを持ち上げられて
その唇が優しくふれあった。
ワタシ
オルタナ・タピィー
「ん…ちゅ…」
キングヴァンパイア
サングィス・サタナー
「ぁむ…」
触れあってただけの唇が深く
しっとりと重なってきて
ワタシは目を閉じる…
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