お嬢様のお気に入りの娘を成長させる

3/5
前へ
/5ページ
次へ
3.美知恵と林檎Ⅲ 今は林檎とお話している最中ですけど、どうやって 林檎を成長させようか考えている所です。 林檎にとって最善な選択をしないと良くないし、 間違った選択をしてしまうと取り返しのつかない ことにもなるので避けたいです。 林檎を成長させるにあたってまずはキスしてもらうのが いい気がしてきます。 「林檎、私にキスして頂戴」 「キスですか?」 「そうです、キスしてね」 「わかったよ、美知恵さん」 林檎は私に近寄るとキスしてくるのですが、キスはキスなんですけど、 おぼつかないという感じがしてダメな気がします。 「林檎はキスしたことあるの?」 「キスなんてしたことないです」 「キスしたことないって事は恋愛経験はなさそうね」 「美知恵さん、私は恋愛なんてする気ないよ」 「あららっ、恋人や結婚には興味ないの?」 「はい、ぜんぜんありませんね」 「それは勿体ないわね」 「どうして勿体ないの?」 「女性の幸せは恋人を作ることと結婚することだからね」 「そうなんだ、でも私には関係ないお話だね」 「今はそうかもしれないけど、そのうちに変わるかもしれないわね」 「どっちでもいいよ、美知恵さん」 どうにかして林檎には恋愛をさせて成長させたあげたいです。 キスというのは早いかもしれないけど、他に何かさせるしかない。 ここはエッチな事をして恥ずかしいのに慣れてもらう必要があります。 林檎にはとある事をしてもらって慣れてもらい、エッチというのを 覚えてもらって成長させるしかありませんね。
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加