キレイナハナ
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「キレイナハナだねぇ~ 私は持ってないよ」 歩いていると突然若い女性に声をかけられた。 僕の手に抱えた花束の事を言っているのだろうか? 「この花の事ですか?」 「とってもキレイナハナ どうしてそんなハナを持っているの?」 少し怪しい人だと思ったが、彼女は微笑んだ顔がとても綺麗であり、悪い気はしなかった むしろこんな僕なんかに綺麗な女性が声をかけてくれた事が嬉しかった。
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