キレイナハナ

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しばらく彼女と歩いていたがだんだん人気の無い所に入っていった 「あの~すいません。 連れていってもらう立場でこんなことを言うのは失礼な事は分かるのですが、本当にこんな所にお店なんてあるのですか?」 「・・・・・」 女性は何も口にしない。 「あの~?」 「ここで良いか」 彼女はそう言うと突然僕を壁に押し付けた。 ドン 「え、、ちょっと。」 普通なら驚く所だが、僕は内心ドキッとしていた。 彼女が僕に顔を近づけてきた。 「え!ちょっとぼ、ぼくそんな事を、、」 何故こんなことをするのかと思ったが、このままウフフな事をするのかと思えば興奮した。 成る程と思った だからわざわざ人気の無いところで、、。
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