将来の夢は

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「お前は、将来何になりたい?」 「僕は…小説家になりたいな」 「そうか。じゃあ、いつかお前の小説が読んでみたいな」 「いいよ。その時は感想を聞かせてね」 僕は恥ずかしくて「もう書いたことがあるよ」とは言えなかった。
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