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亮輔と買い物に行って帰って来ると、祥太はもう帰ってきてた。 「あ、帰ってる!祥太〜?ただいまー。」 「お帰りー。」 リビングから顔を出して、亮輔と顔を合わせた。 「あ、こんちは…。祥太です。」 亮輔の顔見ると、祥太が挨拶してきた。 「おっ!祥太君!よろしく!一色なんだって?スゲーじゃん!」 亮輔と祥太は、私がご飯を作ってる間に仲良くなっていた。 一緒にスマホのゲームをしたり、漫画の話をしたり。 亮輔は話が上手いから、祥太も楽しそうしてた。
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