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1.王女の秘密
私は某お城の王女なのですが、私には秘密がありまして
それを知られるわけにはいかないというのが現状です。
もし、知られたりすると私は落ち込むというか、ショックを
受けて何も出来なくなるという事態になるかもしれません。
そんな私は王妃に呼ばれているので謁見の間に向かっている
最中でございます。
私のお名前はハミル・ファルマで年齢25歳、王女でございます。
王妃のお名前はミルマ・ミルスで年齢29歳。
謁見の間に到着すると、玉座に王妃であるミルマ・ミルスが
座っているのでそこまで行く事に致します。
「ミルマ・ミルス、ご用件は何でしょうか?」
「お休みしている所を来ていただいてありがとうございます。
ご用件は私と恋愛をして下さい」
「王妃であるミルマ・ミルスと恋愛でございますか?」
「そうです、お願いできますか」
「はい、喜んでお受け致します」
「それはありがとうございます」
「呼び名はどうしましょうか?」
「そうですね、私の事はミルマと呼んで下さい」
「はい」
「貴方の事はハミルと呼ばさせて頂きます」
「はい」
「では、下がって宜しいです」
「それでは失礼させて頂きます」
私は謁見の間から出て自室というか寝室へ戻る事に致します。
寝室に戻ると私はすぐに内側から鍵をかけて秘密がバレないように
しています。
私の秘密は自慰行為なのです。
今から自慰行為を始めようとしているのですが、その前にドレスを脱いで
下着を脱ぐと私は高級そうなベッドの上に乗ると、ベッドの上で座り込んで
足を広げて秘部がまる見えという状態になります。
既に秘部はびしょ濡れで甘い蜜が溢れて流れていてベッドの上に染みている。
そんな私は指を秘部の中に入れて指を動かして掻きまわしていると、
喘ぎ声が出てしまってとても感じているのです。
指で秘部の中を弄って掻きまわしているのはいいのですけど、物足りたくて
もう片方の手で乳房を揉んでいるのです。
乳房を揉んでいると乳房の先端が尖ってきて乳房の先端を指でコリコリして
弄っていると、それが気持ちよすぎてイキそうになりますが、なんとか
我慢しているという感じです。
もう片方の手では指で秘部の中を掻きまわしていると秘部から淫靡な音がしてて
それがイヤらしくてしょうがありません。
そんな風にしていると私は絶頂を迎えてしまってとても幸せな一時を過ごしている。
私はベッドから降りると下着を穿いて身につけて、ドレスを着ていくとドアがノック
される音がして私はドアの傍まで行く事に致します。
「誰でしょうか?」
「ミルマです、お話宜しいでしょうか」
「はい、どうぞ」
ミルマはドアを開けて私の寝室の中へ入って来ると、いきなりキスしてくるのです。
私はびっくりしているけれど、それでもキスされるのは嫌じゃないので私も
キスしていると、ミルマが私にこう言ってくるのです。
「このお部屋からイヤらしい匂いがするわね」
「イヤらしい匂い?」
「エッチしてたかのような匂いです」
「そんな匂いはしませんけど………………」
「もしかして王女って秘密があるの?」
「いえっ、秘密なんてございません」
王妃であるミルマは私が寝ている高級そうなベッドの方に行くと、
ベッドの上にはさっき私が自慰行為したおかげで染みている
所があってそれを見られていると思うと恥ずかしいです。
「ハミル、ベッドの上に染みているのは何なの?」
「汗じゃないでしょうか」
「本当にそうなのかしらね」
「疑っているのですか?」
「疑っていますので確認させて頂きますね」
このままじゃ私の秘密がバレてしまうと思うと、私はどうする事も
出来ないのでじっとしている事に致します。
ミルマはベッドの上に染みている所の匂いを嗅いでいると、
私にこう言ってくるのです。
「甘くてイヤらしい匂いがしますね」
「………………」
ついに私の秘密が王妃であるミルマにバレてしまって私は
どうしていいのかがわからずにいます。
「ハミルの秘密ってもしかして自慰行為でしょう」
「はい、自慰行為です」
「自慰行為がお好きなのですか?」
「好きというよりは大好きです」
「そうですか、私は咎めるつもりもないし、お好きになさって
いいですからね」
「ありがとうございます」
王妃であるミルマに秘密がバレても自慰行為は出来そうなので
私は一安心しています。
その後、私とミルマは恋愛をしてても私の秘密の事には触れて
こないので安心しているのもありますけど、本当にそれで
いいのかなって思い始める。
どっちにしても今はミルマと恋愛を楽しむ事に専念しようかと
思っているので余計な事は考えないように致します。
ミルマと恋愛をしていると自慰行為の事はすっかりと忘れて
とても充実した日々を過ごしているのです。
結局、私はミルマと幸せにしているので心配もしてないし、
このままミルマとのお付き合いはしていくのでしょうね。
秘密はあくまでも秘密なので………………。
これからも自慰行為はやり続けると思います。
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