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辞めるまでの間、心身共にボロボロになるくらい頑張っていたとしても...だ。
上手くいかない自分を責めて、ひっくり返した砂時計のように自信を失っていって、自分の存在する意味すら分からなくなっていく。
その場所が自分には合っていなかっただけなのに。
それを悟った時、嫌だ嫌だと思いながら仕事を続ける意味が分からなくなった。
どうせ、どこも似たようなものなら少しでも楽しそうな仕事を片っ端からやってみよう!って考えるようになった。
人生は短い。
チャレンジしなければ、きっといつか後悔する。
目先の安定にとらわれて笑顔をなくしてしまったら、生きている意味なんてない。
自分に合う仕事に巡り会う事が簡単じゃないなんて、100も承知だよ。
どこも必ず何かしら問題があるし、自分が器用に生きれるタイプじゃない事も分かってる。
でも、僕は諦めない。
誰に何と言われても、自分が笑って過ごせる方に進んでいく。
自分を守れるのは、自分だけだから。
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