〖高村光太郎の変奏詩である事は言うまでもない〗

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〖高村光太郎の変奏詩である事は言うまでもない〗

                [童貞]                               子宮に通じている膣道を僕は突いているのじゃない  僕の前戯にクンニリンスはない  僕の後背位に刺激され愛液まみれになるデリケートゾーンは、僕の踏みしだいて来たスパンキング行為だ  だから、魔羅の先端にいつでも僕は勃っているカスパー氏腺液という粘りくねり、しこり  迷った肉棒だろう自慰堕落に消え  萎みかけたあの局部  コンドームに閉じ込められたあの男性器  幼い女の子に揉み潰されたあのプレイっぷり返ってみると   美魔女泡姫の性戯テクは戦慄に値する支離滅裂な   また、淫乱なこのメス豚を見て、客がこれを仕事と割り切った腋の下舐めと信ずるだろう    それだのに、やっぱり、これが快感に導く発射だった  そして僕は ここまでイってしまった  この惨憺たる自分のピストンを見て僕は、立ちバックの広大な慈しみに涙を流するのだ  あのヤクザに見えたア〇ル・ナックル強制挿入プレイの中から快楽の意味を僕は引き回してはクリちゃんを弾き、もうイカレていると思う絶頂で、イけ、イけと叫んだのは直感だ   これこそ厳格な乳首の先端を舐め切ったありがたさを儂はしみじみと思った  どんな時にもオナニーの手を離さなかった僕は、とうとう白濁液を絞り出したのだ  丁度その時、自慰は誤射した  にわかに正常位にある姿勢は顔に精子を放射し、口腔も股間も蠢く様に動き出した  その間にセックスはザーメンを残して僕の手から、永遠の淫欲をチョンの間に隠した  そして、その精飲が口腔に充ち満ちた驚いている僕のペ〇スは、いきなり「イけ」という声に貫かれた僕は、男根震いをした僕は、漢(おとこ)の使命を前立腺に感じた  漢(おとこ)の使命!  僕の陰部は重くなった  そして、僕はもう頼る夜のオカズが無くなった無意識に頼っていたオナニーグッズが無くなった  ただ、この精巣に充ちている精子を放出して淫らな身を投げうつのだ  僕は初め一回もイけない事を経験した   かなり長い間、熱湯のカップヌードルの中に肉棒をぶっ込みながら、一発逆転射精に立ちつくして居た  僕は、精子を集めて嬢の胸にかけた  すると、僕のファルスは、ひとりでに動き出した  不思議に僕はある自慰の境を得た  僕は、どうイこうとも思わない   どの衆道をとろうとも思わない  僕の前戯には過激としたド変態な一面のプレイが広がっている  その間に潮を吹き、愛液が流れているマ〇コがあり、カズノコ天井がある   それがみな生き生きとしている僕はただあの不思議な自慰の本能のままにイってゆく  しかし、 プレイルームは気味の悪いほど阿鼻叫喚だ  恐ろしい快楽の果てへイってしまうのかと思う時もあるいやらしさは、インポのように苦しいものだ  僕はその時また嬢に攻める乳は、その拷問プレイの間に僅かながら勇ましく同じ放置プレイへ挑む変態を、僕に見せてくれる漢(おとこ)を喜ぶ男の性に、僕は震え立つムスコを勃たせ絶頂を迎える  そして、あの永遠の快楽天国を前にして、胸のパイズリほど深い擦りつけをするのだ    僕のエクスタシーが高まるに従って回転ベッドの風景は、女の局部を明らかに僕に示す生育の良い陰茎に、小さいプッシーのウジャウジャ這い回って居るのもみえるクラミジアも、僕も大きな性獣というものの一部分だ  しかし、オナニストは無駄な精子を出して腐らしても惜しまない汁男優は  女の卵子だ千億種の中で百種も精子が残れば   AVは永遠に絶えやしないネットやアダルトVRを見越して   エロはむっつりスケベのため、スカトロジーはマニアを沢山つくるのだ  腐るものはマン臭  風俗に通う者は、みな意気る  僕は臀部のア〇スの  野生の獣に性行為を構っていられない  もっと、この獣姦で飼育され調教されて、変態をド変態らしく伸ばさねばならぬ性奴隷は、性欲処理肉便所の慈しみに報いた背徳を燃やしているのだ    ああ、オタクの童貞はカビ臭い  そして、そのヤリチンにはない稚拙な性知識が  アキバのHENTAIで拓いてイかねばならないのだ  イけ、イけ、どんなオナホールが出てきても、イキ越して果てろ  このヤリマンのバッグの中にあるバイブを携えてイけ    僕のポケットに飛びっ子はない  僕の菊門にア〇ルバイブがある  ああ、乳よ  僕を一人勃ちさせた乳よ  僕から目を離さないで青姦する事をせよ  常に乳の柔軟を儂に充たせよ  このイカ臭い童貞のため                                 了
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