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b5ea8419-da67-4e1b-ba88-ea086d7009ee ある朝、彼の嗚咽(おえつ)が聞こえてきた きみはもう描けないのだから、ほかの夢中になれることを探そう 彼の元恋人だったひとが 彼の背中を撫でながら静かにそう言っていた
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