君の記憶

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見上げた空 輝く満月に手のばす 君はあの空のむこう 遥かとおく星の彼方 ねぇ あの約束は 嘘だったの? 二人で手を繋いで いつまでも幸せに 見上げた空 輝く満月 伸ばした手は なにもつかめないまま ただ君の面影求める 春にまう桜も 夏に輝く海も 冬に踊る雪も 君がいないから 秋の枯葉のように 色褪せてるよ あれからもう一年 いつも心の中に 君がいるんだ ずいぶんと おくれちゃったけど 何する時も二人一緒 その約束を果たすよ 君のいない この世界に もう何も未練はない
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